HTML5について勉強し始めた

Webアプリケーションを作ろうと思い立ったのですが、もってる知識が10年以上前のもののため、本を買い込んで、HTML5&CSS3について勉強しなおしています。読んでみると、そもそも基本的な部分を理解していなかったことに気付きますね…。便利そうなタグも増えてますし、面倒な記述もなくなっています。

ベースにしているのは以下の本です。いくつか本を見比べてみたのですが、基本的なところから載っていることと、テキストエディタの話のような余分な話題が少なかったため、選びました。(宣伝するわけではないですが、Amazonのバナーのテストがてら。もうちょっといい形のなかったけな?)

さて、開いて早速知らなかったのですが、冒頭のDOCTYPEから変わっているんですね…
HTML5のDOCTYPE

なんとシンプルなことでしょう。かつては、w3c云々カンヌンとか書かないといけなかったのですが、ずいぶんとシンプルになったものです。

次にhtmlタグ。普通に知らなかったのですが、要素ごとに言語を指定する「lang」属性があったのですね。最近では、htmlタグに指定しておくのが主流なようです。

次にheadタグ。メタタグもシンプルになっているようで、charsetという属性が増えているみたいですね。(<meta>-HTML5タグリファレンス)これもかつてはcontent属性で長いことを書いていたように思います。

ということで、HTML5時代の最小限のテンプレートは以下のような感じでしょうか?

ここにCSSのリンクや、JavaScriptのリンクが入って、自分なりの最小限のテンプレートが出来ていきそうです。かつては、なんか色々書かなければならず、面倒だったのですが、このくらいなら一つずつ理解してやっていけそうです。

最近は調べごとを多くしていて、細かなことを覚えきれなくなってきた(もしくは、調べたことが散在しはじめた)ため、ちょっとしたこともブログにまとめるようにしていこうと思います。自分向けのメモとして書いているため、説明が分かりづらいなどはご容赦ください。